
電力会社および電気工事会社向け特殊機器の製造、販売、レンタルを行っています。
また、お客様のニーズに合う計測装置または計測システムの開発、製作、測定データの収集、処理、 解析まで一貫したサービスをご提供します。
測定、データ解析のみといった部分的な業務についても弊社にお任せ下さい。
発変電所主回路一次通電試験装置CVE-22は一部の部品が入手困難になりましたので、しばらくの間、販売を休止いたします。販売再開は2026年度以降になる見込みです。
コードレスVCT組合せ試験装置CVE-27Aは製造を終了いたしました。
制御系作業用検電・測定器CVE-31B (新製品)を追加しました。
マルチテスタ棒CVE-43 (新製品)を追加しました。
簡易型電圧発生器〔テスター用電圧発生器〕CVE-38 (新製品)を追加しました。
トリップ回路チェッカーCVE-40(新製品)を追加しました。
VCT抵抗測定装置CVE-36(新製品)を追加しました。
VT・CT回路負担測定器CVE-33(新製品)を追加しました。
低抵抗測定装置CVE-30(新製品)を追加しました。
電圧電流位相差計CVE-32(新製品)を追加しました。
制御系作業用検電・測定器CVE-31(新製品)を追加しました。
CVE-27を有線LAN方式が追加されたCVE-27Aに変更しました。
CVE-17をCVE-17Aに変更しました。
ホームページをリニューアルしました。
CVE-31B(本製品)は、制御系配電盤等の検電・測定作業に用いるために開発した CVE-31(従来品)について、使用頻度の低い電流測定機能を外すなどの改良を行ったものです。 本製品は株式会社ユアテック様と株式会社シーブイエンジニアリングの共同開発品です。
テスタ棒の先端をネジにすることにより、ピンプラグやワニグチクリップ等を自在に脱着可能にしました。また、ネジによる取付けであるため容易に抜けてしまうことは無い
ので、より安全確実な測定作業が出来ます。
本テスタ棒は制御系作業用検電測定器 CVE-31B に標準仕様として組み込まれています。
その他、お客様のご要望により、CVE-31 または CVE-40 に組み込むことも出来ます。
制御系配電盤等の点検作業では、安全且つ確実な作業が求められております。このため、点検作業に使用されるテスター等の計器については作業直前にその動作確認が行われています。
しかし現状では、運転中の配電盤の端子台の電圧を使用して計器の動作確認を行っているため、危険が伴います。
そこで、コンパクトな電圧発生装置を開発し、運転中の端子台での計器の動作確認を解消することで、作業の安全性の向上を図りました。本製品は株式会社ユアテック様と株式会社シーブイエンジニアリングの共同開発品です。
直流制御回路の点検・確認作業では電気テスターなどが使用されますが、入力抵抗値が低い場合や測定項目、レンジの選択等の誤操作により点検ミス又は制御リレーが誤動作する恐れがあります。
トリップ回路チェッカー(CVE-40A)は、高い入力抵抗(5MΩ以上)となっており安全です。また、シンプルな構成なので操作しやすく、両振れのメーターなので視認しやすいため、点検ミス等を低減できます。
発変電所における、電圧突き合わせ試験やVCT組み合わせ試験に使用する事を想定した位相計です。位相に加え、電圧、電流実効値の測定も可能です。
本製品は東北電力(株)須賀川技術センター様にご指導頂き開発致しました。
電力用遮断器等の主接触部の接触抵抗を測定するための装置です。接触部に20A (10Aでも測定可)の電流を流し、四端子法により抵抗値を算出します。
電力用遮断器等の主接触部の接触抵抗を測定するための装置です。接触部に10Aの電流を流し、 四端子法により抵抗値を算出します。 従来機(CVE-2)を自動化しました。
長年みなさまにご愛顧頂いております低抵抗測定装置CVE-18をベースにして、材料、試料の体積抵抗率及び温度係数の測定・検査にご利用頂けるように改良しました。
配電盤作業におけるテスターのレンジ間違いやジャックの挿入誤りが原因の災害を防止した検電・測定器です。
本製品は株式会社ユアテック様との共同開発品です。
各種電気所における計器用変流器の新設・変更工事後に接続確認試験を簡単に行うことができるように電源と変流比試験器、極性試験器を一体化しました。
一部の部品が入手困難になりましたので、しばらくの間、販売を休止いたします。
販売再開は2026年度以降になる見込みです。
発変電所の工事等において主回路及びVCT回路の確認試験を実施する必要がありますが、本装置は発変電所主回路に試験電圧を印加し、主回路検相及びVCT二次回路の総合的な確認試験を行うことを目的とし、平成16年、17年に東北電力(株)山形技術センター様の委託研究により開発・改良されたものです。
変電所等におけるVCT回路負担測定を安全且つ容易に行うための測定器です。負担測定の 現状は、工事竣工後、設備を充電した状態で各相ごとに電圧、電流計によりその指示値を読み取り、電 卓等により測定時点での負担値及び定格換算値を算出しています。
この煩雑な作業を充電した設備内で行うことには、事故等の危険性がありました。 本測定器を使用することにより工事施工前に、作業を安全かつ容易に行うことができます。
発変電所の工事においては、VT、CTを実際の回路に接続する前に、VT、CTの2次・3次定格負担に対し、接続する回路の余裕度を事前に確認する試験(回路負担測定)を行う必要があります。本測定器は、その試験を安全かつ容易に行う事を目的とした測定器です。弊社従来品から改良し、単相AC100V電源での使用が可能となっています。
平成28年度に東北電力株式会社 北上技術センター様の委託研究により開発したものです。
VCT回路の抵抗測定においては、従来は配電盤に4極テストプラグを挿入しテスターを用いて測定していましたが、測定箇所が多くなると測定の手間が極端に多くなることで、作業時間が大幅に増える事や、接続ミスや転記ミスなどの作業ミスの可能性の問題がありました。この課題に対し、本測定器はこの作業を自動化しました。これにより作業時間を大幅に削減する事が可能になり、かつ作業ミスの防止が期待できます。
本製品は東北電力株式会社 石巻電力センター様の令和元年度委託研究により開発されたものです。
定常電圧を容易に得るための装置です。近年、デジタル型配電盤の導入が拡大しています。そのシーケンス 試験を実施する場合、定常電圧、即ち母線電圧として110V(線間)の三相交流電圧、線路電圧として 母線電圧と同期とした63.5Vまたは110Vの単相交流電圧を印加しておく必要があります。
従来、この定常電圧を得るため、三相無歪試験器等が使用されていましたが、それはサイズ、重量が 大きく高価な上、汎用装置のため調整が必要でした。これを改善するため、東北電力(株)盛岡技術センター様の平成18年度 委託研究により開発されたものです。
本ダイオードユニットを電源と蓄電池等の間に接続する事により、逆流防止並びに逆起電力による破損の防止を行う事ができます。
本製品は東北電力(株)仙台技術センター様にご指導頂き開発致しました。
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