HOME > 製品情報 > ダイオードユニット(CVE-29)
電源を蓄電池等に接続し使用する際に、そのまま直結すると逆流並びに逆起電力による破損の危険性があります。本ダイオードユニットを電源と蓄電池等の間に接続する事により、逆流並びに逆起電力による破損の防止を行う事ができます。
本製品は東北電力(株)仙台技術センター様にご指導頂き開発致しました。
DC100Aの大電流に対応できます。
過電流防止用のノーヒューズブレーカ(NFB)を内蔵しています。
過電流が流れて内蔵のノーヒューズブレーカがトリップ状態になった際にONになる警報端子がついています。これを外部のブザーに接続する事により、過電流警報を行う事ができます。
ノーヒューズブレーカをONにして大電流を流す前に、入力と出力の差電圧を測定するための極性確認端子がついています。
取手がついているトランクタイプを採用し、持ち運びしやすい形状になっています。
型 式 | CVE-29 |
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最大入力電流 | DC100A |
最大入力逆電圧 | DC200V |
警報端子定格 | AC125V/3A |
DC125V/0.4A | |
放熱器電源 | AC100V 50/60Hz |
外形寸法 | 446(W)×246(H)×255(D) (単位:mm) |
重 量 | 14kg |
オプション | |
ケーブル(CVE-29-1) | 5m 2本 電線:MLFC22sq(黒) 圧着端子:R22-8 |
※今後断りなく外観・仕様・価格を変更することがあります。
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